導入事例

ワーキングマザーであることをバネにして欲しい

-アイ・ティー・シーネットワーク株式会社様-

年々、産休や育児休業を取る人が増えてくる

アイ・ティー・シーネットワーク株式会社
アイ・ティー・シーネットワーク株式会社
人事総務部
(右)須藤 瑞恵さん
(左)主任 山口 りかさん

当社では、社員数約2,000名のうち女性社員が49.5%に上ります。
その中で若い年代も多く、年々産休を取る女性が増えてきました。
今までは、郵送で連絡をしていたのですが、既に育児休業を終えた社員からは、
「もっと人事からの情報発信あれば、社内の様々な制度を活用することもできたのに、、」
という声が聞かれました。

しかし、常時、育児休業取得者は20~30人、復帰をしていても常に20~30人時短勤務の社員がいる状態でした。
復帰のタイミングや、産休に入るタイミングがそれぞれ異なるため、管理をするのが本当に大変でした。

当社では、『ダイバーシティ』の一環として、障がい者雇用にも力を入れており、子会社の株式会社ITCNアシストが、障がい者雇用促進法に定める特例子会社の認定を取得しています。

そして当社は、様々な会社と合併している経緯もあり、各社から来た社員に、『アイ・ティー・シーネットワークでは、育児休業を取得するのは普通のこと』というような考えを浸透させることも重要だと考えています。

そう考えた時に女性社員のために何かできないかと考えました。
ワークライフバランスのセミナーに出たりもしましたが、まだわが社は実現には遠いかなと思っている時に、同じ人事部の担当者からエアリーフレッシャーズのパンフレットに同封されていたエアリーダイバーシティのパンフレットを紹介されました。
内定者フォロー用には、『エアリーフレッシャーズ』を導入していたので、サービスの概要は知っており、詳しい話しを聞こうと思い、問い合わせました。

復帰者もエアリーダイバーシティで情報交換

当社では、このエアリーダイバーシティに参加するメンバーとして、育児休業中のメンバーはもちろんですが、復帰者もメンバーに入れています。
復帰した後の様子や、仕事と育児の両立のポイントなどの情報交換をすることができます。
育児休業中のメンバーも復帰後のイメージや、自分のキャリアについて考えることもできるので、良い試みだと思っています。

育児休業を取得する社員は復帰することが前提になっているので、日常の悩みなどを共有し、復帰する意欲がわいてくることは非常に重要なことだと考えています。

ワーキングマザーであることをバネに活躍して欲しい

当社では、接客・販売のコンテストを開催しており、その中の部門で入賞したのが、ワーキングマザーの方でした。
「子供がいることで満足に仕事ができない」という本人や同じ立場のワーキングマザーの方の思い込みに対し、頑張っている人もいるんだというアピールにもなりますし、本人の頑張りも認められるのでモチベーションアップにも繋がっています。

事業計画の一環に育児休業者同士の直接の情報交換を

エアリーダイバーシティを導入して1年が経ちました。

会社として3年間の一般事業主行動計画を立てるのですが、今回は年に2回首都圏でのオフ会を計画しています。
今までは、SNS内でしか取っていなかったコミュニケーションを実際に会うことで、

・情報交換が直接行えること
・復帰することへの意識を高めること
・同じ立場の仲間と会うことで気分転換にもなると考えています。

育児休業を取った後に退職した社員がいたのですが、このSNSをあまり使っていなかったので、退職する前に中身を見せながら様々な話しをしました。
「こんな良いものがあったんだ!」という声と同時に、会社としてきちんと女性社員のことを考えているんだと、初めて気づくことができたという声を聞きました。

女性の多い職場なので、くるみんマーク取得のために、会社としてどう取り組んでいくべきなのかエアリーダイバーシティをしっかりと活用して、社員の声も反映できるような仕組みを作っていきたいと考えています。

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